二次会から参加するときのドレス選びの注意

「結婚式の二次会から出席することになったんだけど、どうやってドレスを選んだら良いかわからない……。」 という方も多いのではないでしょうか?

花婿・花嫁が舞台に立ち、おごそかな雰囲気で行われるメインの結婚式とは違い、二次会は割とラフなイメージで考えてもらって良いかもしれません。 かといって何を着て行っても許されるというわけではなく、やはりその場の雰囲気に合った、二次会にふさわしいドレスを選ぶことが大切です。

この項では、結婚式二次会のドレス選びの注意点を2つお伝えします。

①ホワイトカラーは論外? 結婚式の花形である花嫁。ドレスはもちろん、純白・潔白をあらわす白です。 二次会とは言え、花嫁が白のドレス姿そのままで出る場合もありますので、ホワイトカラーは避けたほうが無難でしょう。 花嫁が既に着替えを済ませ、白以外の服装で登場した場合でも、自分が新婦に間違われることもないとは言いきれません。 やはりドレスを選ぶときは白を除き、それ以外の色から考えるのが賢い選び方と言えます。 ベージュ等、白と見間違えてしまうような服も避けたほうが良いです。

②目立たない服を選ぶ 結婚式の主役は花嫁です。一番目立ち、皆の脚光を浴びるべきは花嫁で、ゲストや来賓はあくまでも引き立て役。 そんなシチュエーションで目立つような恰好をして行ったらどうでしょう。 たちまち場の雰囲気は崩れてしまい、興ざめ。ひどい場合は追い出されてしまうことになってしまうかもしれません。そうならないためにも、二次会に行くときのドレスを選ぶ際は、なるべく目立たないものを選んだほうが良いです。 肌が多く見えてしまうような服やボディラインがくっきり出てしまうような服は避けてください。