いけばな
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花の固定につかうもの

花を生けるときには、「留め」が必要になります。枝などの花材はそのまま剣山に刺しても重みで倒れてしまうことや、枝同士でまとまりが出ないことがあります。そのため、固定をするための道具が必須になるのです。最もポピュラーな留めのための道具は、ワイヤーです。剣山に刺すときはもちろん、枝などの固定や、葉などの曲付け、茎の中に通して使うこともあるそうです。番線ワイヤーや巻きワイヤー(糸針金)、カラーワイヤーなど、用途によって使い分けます。巻き過ぎてしまうとワイヤーが切れてしまうので、適度な力加減を心掛けます。ワイヤーを切るときには、花鋏ではなくニッパーなどの専用の道具を使いましょう。次に、テープも多く使われます。テープは両面テープやフローラルテープが多く使用されているそうです。フローラルテープは引っ張りながら巻き付けることで、粘着力が増すテープです。針金で巻き付けた部分や添え木の上から巻くことで、目立たせなくすることができます。いわゆる「隠し」の効果を持っており、花材に合わせた色を選びます。基本的には花材の方を持って捻りながら巻き付けていきます。両面テープは、葉の接着など細かい部分で使います。 他にも、添え木や枝などをまとめるための輪ゴム、茎や枝などを固定するためのステープラー、細かな草ものを上向きにさせる爪楊枝など、作品によって使うものも変わります。何を使うかは人それぞれですが、枝や花を傷つけない道具を選びましょう。質の悪いものを選んでしまうと、色移りがしてしまうこともありそうですので、使う前に一度チェックをしてみましょう。実際に使っている人に聞くなどをして、自分に合った道具を選んでいきましょう。

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地図
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地図でロータリーや線路を作ろう

二本線で縁取りをした道に、駅前ロータリーを追加して作るには、道の縁取りを広げて、丸みを付けます。道を選んでから、サイズハンドルを右クリックします。[頂点の編集]を選択し、ロータリーの入り口をCtrlキーを押しながら、クリックします。二か所、頂点を追加します。端の頂点をドラッグして、道を広げます。ロータリーの入り口の頂点を右クリックして、[頂点で線分を伸ばす]を選択します。直線にしておきたい部分は、右クリックして、[線分を伸ばす]を選択します。ロータリー入り口の頂点をクリックして、調整ハンドルでロータリーに丸みを付けます。反対側も、同じ要領で、丸みを付けたら、ロータリーが出来上がりです。 道が一本線のときは、オートシェイプの[アーチ]を使います。[図形描画]→[オートシェイプ]→[基本図形]→[アーチ]を選択します。アーチを描いたら、黄色の変形ハンドルを、ドラッグして、半円を作ります。図形の線と中を塗りつぶせば、ローターリーが出来上がります。 次は、線路を描きます。[図形描画]→[四角形]→をクリックしてから、ドラッグをして長方形を作ります。その長方形をダブルクリックして、[オートシェイプの書式設定]画面を出したら、[色と線]タブから[塗りつぶし]→[色]→「白」、[線]→[太さ]→「0.5mm」を選びます。最後に[OK]をクリックします。図形をCtrlキーを押しながら、ドラッグしてコピーをします。先ほどの手順で、今度は[色]を「黒」に設定します。[OK]をクリックします。こうして出来上がった白黒の四角形を、コピーをして増やしていけば、線路が作れます。 また、曲がった線路を作ることもできます。[図形描画]→[オートシェイプ]→[線]→[フリーフォーム]を選択します。線路のラインを、始点からクリックをして、ダブルクリックで終点までを作ります。図形のサイズハンドルにポインタを合わせて、右クリックをします。[頂点の編集]を選択して、丸くしたい頂点の上で右クリックをします。[頂点を中心にしてスムージングする]を選び、スムージングをします。この作業を他の頂点でも繰り返して、線を丸くします。線が丸みを帯びたら、図形をダブルクリックします。[オートシェイプの書式設定]→[色と線]→[線]→[色]を「黒」、[太さ]を「4.5mm」に決めます。最後に[OK]をクリックします。線路の線をCtrlキーを押しながら、ドラッグしてコピーします。コピーした線をダブルクリックして、[オートシェイプの書式設定]→[線]→[色]を「白」、[太さ]を「3.5mm」に設定します。図形をドラッグして、黒の図形の上に重ねます。[図形描画]→[オートシェイプ]→[線]→[フリーフォーム]を選択します。塗りつぶしをする場所の四角を作ります。[頂点の編集]で、縁取り内に収まるようにします。図形の中を[オートシェイプの書式設定]→「黒」に設定をします。その要領で、縁取りの中を、塗りつぶします。

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お歳暮
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ハムの歴史

明治時代に入ると、西洋からハムの製造法を輸入し、盛んに製造されるようになりました。長崎や北海道が製造地だったと言われますが、当時は今ほど上手に造ることはできず、ハムと呼べるような代物ではなかったのだそうです。ソーセージについても、長崎の外国人から学び取った上で、商人同士で取引していました。米国に渡って製造法を学ぶ人まで出現し、明治期の末にはメジャーな食品の一つになり始めていました。それでも大量生産が実現したのは第一次世界大戦後のことであり、ドイツ人からソーセージの造り方を学び始めたのもその頃からでした。技術力に関しては定評のあるドイツ人のことですから、その後は急速にソーセージ文化が日本に広まりました。昭和中期に差し掛かると、いよいよ普通の家庭でもハムやソーセージが食べられるようになったのです。 纏めるならば、ハムは元々高級品でした。しかも昭和の中期までずっと、一般家庭で食されることはありませんでした。では海外の歴史の中で、ハムはどのような位置づけになっているのでしょうか。古代にまで遡ると、ハムを思わせる食品が存在したことが証明されています。それは、狩猟生活に関係していました。肉類は当然すぐに腐ってしまいますから、乾燥、燻煙、塩漬けといった方法で長持ちさせられることを発見したのです。それは、ハムの原型とも呼べるものでした。一方、ソーセージはギリシャにその原型を認めることができます。紀元前3000年の頃と言われていますから、実に古くから食されていたことが分かります。ソーセージの長所は、脂を捨てずに食べられることです。文献にはっきりとソーセージの存在が記されるのは、ホメロスの叙事詩だとされています。紀元前900年頃のことでした。

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