よく試験は丸暗記という人もいますが、やはり理解なくして記憶の定着はしません。記憶する時のテクニックとしてよく言われるのが、自分の経験したこととオーバーラップさせると割合記憶が残りやすいと言われています。

次に勉強時間の目安。一般的に必修科目のようなボリュームのある科目で500~600時間と言われています。これから平日は何時間必要か、土日は何時間と逆算をしてみてください。勉強に充てられる時間は人それぞれ違います。自分で計算して納得の上で進めていくのが、途中で投げ出さない一つの良いプレッシャーにもなるはずです。

またよく言われるのが、何事も先延ばしにしない。かといって一つにあまり拘泥しすぎるあまり大きく遅れてしまっては続きません。時には飛ばすという勇気も必要になる時があります。ただ、頭の片隅に残ってさえいれば、いずれどこかでその意味を理解できることがあるはずです。教科書だけが知識を学ぶ場所ではありません。現時点で既に全国対応で格安の税理士を見つけられるサイトもありますから、最新情報を仕入れるという観点からも幅広くチェックを行うことも有用です。そういう点でも「継続は力なり」という言葉を常に念頭に置いて完走してこそ、努力が報われるというものです。

最後になりますが、長期間の受験勉強にはどうしても心理的に参ってしまうことがあります。ぜひ気分転換に体を動かすことも定期的に行っていくことをお勧めします。大事な受験の日に風邪をひいて受験できなかったでは、1年間の努力も報われません。これが一番受験勉強には大切なことかもしれません。