Tiffany&co. （ティファ二一）
有名なブランドですよね。正統な美しさで世界中の花嫁の羨望を集めています。1837年に創業という長い歴史を持っています。「ティファニーセッティング」は6本の爪でダイヤモンドを持ち上げる、まさに婚約指輪のスタンタードです。1886年に発表されて以来、流行に左右されることなく、時代を超えて花嫁に愛され続けてきました。この永遠の定番を手がけるブランドとして、そしてカップルのステティブランドとして、コレクションを次々に発表。ブライダルにふさわしい品格と女性の優美さを追求したジュ工リーは、誰もが心をうばわれるような、あふれる魅力があります。
Chanel （シャネル）
デザイナー、ココ・シャネルの既成概念をくつがえすデザインで、当時の女性たちを格段にお酒落にしました。、女性の生き方そのものにも影響をおよぼしたココ・シャネル。1932年にはファインジュエリーコレクションを発表するなど、服飾の世界にとどまることなく、活躍の場を広げていきました。ファインジュエリーにも星やカメリアといった『シャネルjを代表するモチーフが使われました。女性の感性にダイレクトに響くクリエイション、時代の先を読む先見性などは、現代の女性たちの心をとらえて離しません。
Harry Winston （ハリー・ウィンストン）
名門ブランドが軒を連ねる、ニューヨーク五番街に本店を構える「ハリー・ウィンストン」。その歴史は1932年にスター卜します。創業者のハリー・ウィンストン氏は、宝石商の父のもと、幼いころから宝石に対する知識や審美眼を磨いてきました。天賦の才能は早い時期から開花しました。ウィンストニアン・スタイルを確立するまでになったのです。宝石に語らせるというポリシーのもと、留め金の金属部分を極力見せないことで最大限の輝きを引き出すのも特徴のひとつ。上質の宝石にこだわり、美しさを生かすためのありとあらゆる工夫がなされています。