ノースリーブのドレス

スリーブについて

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首まわりのデザインひとつでガラリと変わるのがわかった方も多いと思います。 そんなネックラインと同じくらい重要なのがスリーブです。 スリーブは体のシルエットをどのように見せたいかが問われるパーツ。 腕が気になる人は腕が細く見えるようなスリーブを探すのはもちろん、ゴージャスなデザインで覆ってしまう手もあります。 体のどの部位を意識するかにもよって違ってきますが、実際にどんなスリーブがあるのか見ていきましょう。

①パフスリーブ ワンポイントみたく両肩にフワリとした生地をあてがったタイプのスリーブ。 ふわふわとした感触が強いので、可愛さ重視で選びたいときにピッタリです。

②ノースリーブ 肩から腕にかけて布を一切つかわず、そのまま素肌を見せるスタイル。 ウェディングドレスといえばこのタイプのものを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 二の腕を隠さないため、腕が全体的に痩せて見える効果も期待できます。

③アメリカンスリーブ 肩のラインが開放的なスリーブ。他のドレスと違い、デコルテ周辺がおおわれているのが特徴です。 ノースリーブと同じように二の腕から先は肌が見えているものの、首もとが布で隠れているのが決定的な違い。 ハの字に切り開かれた首~肩のラインは積極的な印象を与え、まさにアメリカンと言えるでしょう。

④パゴダスリーブ 腕の中頃から先へだんだんと広がっていくタイプのスリーブ。 腕先に花が咲いたかのような印象を与えるパゴダスリーブは、華やかな雰囲気や上品さを醸し出してくれます。

⑤ロングスリーブ 腕全体を覆ってしまうスタイル。 肌や腕をあまり見せたくない方にぴったりです。

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