タクシーに乗っている間は、案外暇です。その時間を有効活用できる人もいらっしゃるでしょうが、大体の人がスマホを意味もなくいじったりして、時間を潰します。そこで、その間に広告を見せることができれば、スポンサーも嬉しいし、お客様も嬉しい、といういいサービスになるのではないか、ということで、タクシーで動画広告を配信するサービスが開始しました。
具体的に言えば、タクシーの後部座席にタブレットを設置し、そこにスポンサーから提供された映像を流すことで、お客様は自分の生活にとって便利なものを発見することができ、タクシードライバーはスポンサーからお金を得ることができるという、実にウィンウィンなサービスです。これがうまくいけば、高いと言われているタクシーの利用料を下げることができるかもしれません。ぜひ検討しましょう。
